11月20日 お客様インタビュー(仲介編3)

今回は、仲介編の3回目です。OBのお客様よりお声がけを頂きました。ご満足頂けるお取引ができてよかったです。

Q.ご売却の経緯は?

父親がこだわって買った土地だったので、思い入れがあったが、共有で相続していたことと将来使用する予定もなかったことから、売却を考えていた。

ちょうど「被相続人居住用不動産売却に係る3000万円控除特例」のことを知り、その適用期限までには売却をしたいと思っていた。また、今回の土地は、一般の人が買うには、広すぎると考えていたが、隣地も三棟現場で分譲されたことから、ネットで調べてみて、いくつかの建売分譲業者に声をかけて売却をしようと思っていた。

Q.ダイワ住販をどのようにお知りになりましたか?

建売分譲業者にいくつか声をかけていたが、金額を出してくるところもあれば、音沙汰がない会社もあり不安があった。ダイワ住販は、アットホームにも加盟していて、近隣で建売分譲も行っているので、声をかけてみた。

またダイワ住販は、以前も取引したことがあり、安心感があった。

Q.大切な不動産を任せる会社として、ダイワ住販をお選びになられた理由はなんですか?

ダイワ住販からは、売却方法についていくつかのパターンの説明があり、そのうえで、私の売却希望条件の場合、

「入札による売却」が良いのではないかとの提案があった。売却特例の適用期限についても、それに合わせたスケジュールを組めるというころであり、かつ、仲介手数料を支払っても、それ以上に高く売れる可能性があるから、ダイワ住販に任せてみようと思った。

また、「被相続不動産の3000万円控除」についても知識があり、建物解体や測量について、業者の紹介、手配なども行ってくれたので、安心して、任せられた。

Q.成約に至るまで、どのような道のりでしたか?

適用期限を考え、準備をしてすぐにスタートした。工程については説明をしていただいたが、実際の進捗状況についてはもう少し詳細に教えていただければ良かったです。

ただ、入札の結果は、想定していた価格を十分に満たす金額以上となり、ダイワ住販に任せてよかった。不動産会社数十社に物件の紹介をし、それを取りまとめるということは個人ではとてもできない(入札価格の差が大変大きかったことも驚いたが)

Q.売却活動も含めて、何か思い出のエピソードがあればお教えください。

家の片付けには1年以上かかった。それぞれの品に思い入れもあるし、どういうものか確認しながら時間を掛けて処分をしていった。

いろいろと調べるのが苦にならないタイプなので、相続登記や、空き家の3000万円控除、建物の滅失登記について、インターネットなどで調べ、手続きをした。役所や登記所に何回か足を運び、無料相談などを利用した。

Q.ダイワ住販をお勧めするとしたら、どのような点ですか?

以前にも取引したことがあるので、安心感はあったが、相談に対して顧客目線で応じてくれ、丁寧に説明、報告をしてくれるのが良かった。