5月21日 お客様インタビュー(仲介編2)

今回は仲介編の2回目です。

近隣の方からのご依頼が増えてきました。しっかりと取り組んでおります。

K市A様

Q.ご売却の経緯は?

兄が施設に入ることを機に、実家をどうするか考えていました。家をバリアフリーにするには、費用が掛かり、現実的ではありませんでした。結果的に売却を考えました。ただ、すぐに1、2年たってしまいましたので、そろそろ実際の行動に移ろうかと思い、不動産会社、解体、残置物撤去をインターネットの一括査定を申し込みました。

家の片付けも、大変で、やりきれなくて、レコード、ステレオなど自分でできるものは売却したが、それ以外は手が付けられませんでした。

Q.ダイワ住販をどのようにお知りになりましたか?

ダイワ住販のことは、知りませんでした。インターネットの一括査定で6社ほど問い合わせました。3社くらい連絡があり、実際に見に来てくれたのはダイワ住販だけでした。査定の金額も高かったです。数社は、それ以降は全く音沙汰がありませんでした。当時の購入時の不動産会社に問い合わせしましたが、昔のことで話が通じませんでした。また、自分の知っている建売住宅販売会社にも聞いてみましたが、あまり積極的ではありませんでした。

Q.大切な不動産を任せる会社として、ダイワ住販をお選びになられた理由はなんですか?

もう1社と迷ったが、査定の金額が高かったこと、良いタイミングで連絡が取れて、会うことができたのが良かったです。もう1社は、不動産の売却のポイントなどを冊子にまとめていましたが、実際に読むのも大変なので、あきらめました。

ホームページだけでは分からないので、会って話を聞けたのが良かったです。

価格の設定も良かったと思います。買い手が興味を引きそうな価格の設定ができました。また、価格を変更しましたが、最終的には、考えていた金額で売れました。

Q.成約に至るまで、どのような道のりでしたか?

現地は、坂があり、線路が近く、学校が遠いなどがありましたので、売れるかどうかは心配でした。

思ったより早く売れたのではないかと思います。夏前に初めて、年内に引き渡しまでできました。実際には、もう少しかかるのではないかと思っていました。

夏前から販売を開始しましたが、税金の控除が適用できそうだという案内がダイワ住販からあり、そのためには年末までの売却が必要だということが分かりました。

控除は適用したいとは思いましたが、それで売れなければ、年を越しても時間をかけて売ることも考えていました。一方で、ダイワ住販が買取の金額を同時に提案してくれました。安心感があり、時間をかけるかどうかの選択肢があったので良かったです。

報告も、しっかりやってもらってよかったです。全体的な市況のことや、物件の反響など、ざっくばらんに説明してくれるので、状況が把握できました。

実際には、年内に引き渡しまでできたのはありがたかったです。購入の申し込みがあり、当初の売却条件と異なるところがありましたが、販売状況の報告内容や、税金の対応などで、ポイントがはっきりしていたので、即断即決することができました。それを逃していたら、どうなっていたのかと思います。

Q.売却活動も含めて、何か思い出のエピソードがあればお教えください。

契約から引き渡しまでが、タイトなスケジュールで、自分も現地に何度か足を運ぶこともありましたが、解体などを早く手配してくれたので、間に合ってよかったです。

売却まで、実家の植栽や塀など、近所の方に迷惑をかけているという気持ちがありました。解体をこちらでやることになりましたが、近所の人に迷惑をかけてしまうのが心配でした。実際に自分も何度か立ち合い、また、ダイワ住販から解体の際の問題点なども説明してくれるので、一緒に対応ができたと思います。

Q.ダイワ住販をお勧めするとしたら、どのような点ですか?

不動産の売却、解体、残置物撤去を自分だけでやることはできないので、ワンストップで出来たのはありがたかったです。

また情報を、適度な間隔で持ってきてくれ、しつこくないのが良かったです。過剰に持ってきてもらっても対処しきれないと思います。また、いろいろと役所などに確認をしてくれるので、手続きなども行うことができてよかったです。

―売却の期限がありましたが、そこに間に合わせることができてよかったです。お客様の申し込みがあったときに、ご決断ができたことが一番良かったと思います。ありがとうございました。引き続きよろしくお願い致します。