大沼町2丁目 8月24日

 

A・B・C号棟の上棟が終わり、大工さんが日々作業をしています。

お盆前に撮影したものと、本日撮影したものとを一挙にご案内いたします。

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お盆前(上棟から4日後です)

「上棟」とは簡単にご説明すると、お家を建ち上げ始めることです。
お家を建ち上げ始めるまでには、土地を整地にしたり、水道やを引いたり、しっかりとした基礎をつくり、
お家が建てられる準備があります。
そして、「上棟」後は、大工さんが毎日コツコツと手作業で建築していきます。

瓦屋さんも作業をしていました。
屋根の上をすいすいと歩いています。
実際に、私が登ったら、足がすくんでしまいそうです。

B号棟です。

右に見える太い柱は、4寸の柱です。
そこに斜めに接合されているのが、筋交いです。
たくさんの金物でしっかりと固定されています。

横から見た図です。
柱の間に切り込みを入れ、柱の間を通って、筋交いがされているのがお分かりいただけますでしょうか。

下から、基礎→基礎パッキン→土台→構造用合板→金物→柱 です。

A号棟です。

B号棟です。

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お家全体が、構造用合板で囲われ、雨風をしのげる様になりました。
もちろん、お家全体の強度も増してくれます。

今日は、大工さんが作業をしている横で、白蟻防止専門家が薬を塗ってくれています。

A号棟です。もうサッシが付きました。まだ各居室の壁がない状態です。

 

A号棟の和室となる部分です。

A号棟、お庭が望めます。

柱の下から半分くらいの色が、少し濃くなっていますが、
これが白蟻防止の薬剤です。

A号棟、和室からLDKの方向に、撮影しました。

柱と梁を、しっかりと四方から金物で固定しています。

A号棟、まだ階段がありませんが、階段となる部分から、2階を見上げました。
梁や柱がみっしりです。

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さてここからは、B号棟です。2階に上がって撮影しました。

1階天井と2階の床の境です。
太い梁が敷かれ、その上に、構造用合板24mmが敷かれています。
その上にはこれから、フローリング12mmが敷かれていきます。

これから、壁と屋根下にはびっしりと断熱材を埋め込んでいきます。

がっしりとした天井を支える、頑丈な金物です。

天井裏にも大きな筋かいがばってんにされています。

さて、どんどんと完成に向けて、工事がされています。
今後もお付き合いください。

 

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