暖かな陽気が続いているかと思えば、今週後半にはこの冬一番の寒さが

やってくるそうです。

体調を崩しやすくなりますから、皆さん体調には十分気を付けて下さい。

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さて、今日は東村山市「恩多町2丁目4期」の近くを流れる「川」についてです。

物件の脇を流れるその川は「出水川」といいます。

 

昨年の台風19号による被害をテレビで見て、川沿いの物件は心配になりますよね。

当社では契約前の重要事項説明において、以前から、お客様に「ハザードマップ」の説明を

しておりますが、台風の影響でここにきて「ハザードマップ」が脚光を浴びています。

皆さん、これ大事ですよ！

恩多町ハザードマップ 

（↑クリックで開きます！）

ほとんどの川の周辺は浸水予想エリアに入ってますが、深さの予想はマチマチです。

では「出水川」は大丈夫なのでしょうか？

（予想エリアに入っているけど・・・）

 

そもそも「出水川」の始まり（水源）は・・・

実はすぐ近くを通っている「新青梅街道」の下あたりなんです。

※東村山市萩山町付近にあったくぼ地がもともとは源流だったとの話もありますが、現在、東村山市役所 道路河川課では新青梅街道直下からが管理範囲となっているそうです。（扱い区分は「河川」ではなく「水路」だそうです）

目と鼻の先に川の始まりがあるので、普段はほとんど水がないのも当たり前です。

川の始まりがすぐ近くですから、大雨で山の方から次第に増水にしていくということがありません。

出水川周辺の道路などの雨水が流れ込み、川の水が増えるという程度です。

そういう川なので水は澄んでいますが、残念ながらお魚は見たことがありません。

（下流からお魚が登ってこれるだけの水量がないようなので）

 

さて先日の台風19号の際には、各地で増水の被害が多発したのはニュース等でご存じかと思います。

この「出水川」もあの大雨で水は増えたようです。

で、「出水川」の近隣の方にお伺いしたところ、

「石垣の半分位まで水がきた」

そうです。

ですから、あの大きな被害をもたらした昨年の台風19号でも、この周辺では浸水や越水等は

なかったとのことでした。

 

念のため、市役所において確認しましたところ、この周辺エリアでは、やはり浸水被害はなかったそうです。

↑　台風19号翌朝の出水川

既に川の水が見えません。

 

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東村山市「恩多町2丁目4期」、3,080万円～となっています。

資料を実際に見てみたい、確認したい、建物も見てみたい、

川のことは本当なのか、

など、お気軽にご連絡下さい。

当社ホームページよりメールにてお問合せいただくことも出来ます。

皆様のご連絡、お問合せ、お待ちしております。