営業日記 11月22日 認定低炭素住宅とは

来年から実施されるそうです。

何回か書いていますが、最近は、国の性格は本当に省エネ一辺倒というところです。制度がどんどん変わっていくので、めまぐるしいところです。

今回は 認定低炭素住宅という住宅の制度ができるということで、セミナーに行ってきました。当社でも、最近の住宅政策はよく見るようにしています。

今の省エネの基準も、次世代省エネ基準や、住宅性能評価の省エネ等級や、トップランナー基準などいろいろあります。今回の認定炭素住宅というのは、トップランナー基準のすこし上を行くようなイメージです。

住宅政策の考え方は、いままでは断熱をいかに保つかということでしたが、今後は、省エネの設備もどんどん導入しろということになって来そうです。設備というと、給湯器や、節水型のトイレや蛇口や、照明やエアコンなどでしょうか。

建てる側のメリットとしては、もちろん省エネの住宅のよさというところもありますが、住宅ローン減税などの税金面の優遇や、フラット35の金利の優遇も予定しているそうです。

ただ、対応する側としては、いろいろと計算をしなければいけないことや、仕様を見直さなくてはいけないなど、大変なのですが、世の中の動きについていくことも大事なので、がんばっています。

http://www.mlit.go.jp/report/press/toshi07_hh_000062.html

応援クリックお願いします。

 

COMMENTS & TRACKBACKS

  • Comments ( 0 )
  • Trackbacks ( 1 )

コメントはまだありません。

  1. gay dating site in switzerland

    営業日記 11月22日 認定低炭素住宅とは – 建設レポート|ダイワ住販