営業日記 11月3日 火災報知機

東京の場合ですが、住宅に火災報知機の設置が平成22年4月1日より義務付けられました。

新築で建てる場合もそうですが、すでにお住まいの方もつける必要があります。

火災報知機は、大きく分けて、煙式と熱式があります。煙式は、煙を感知して、警報音を鳴らします。熱式は、熱に感知して警報音を鳴らします。台所は、料理するときに、煙が出ることがあるので、熱式を取り付けることが多いです。

設置する場所は、すべての部屋、台所、階段です。浴室、トイレ、洗面所、納戸などは含まれません。

いまの火災報知機は、電池式があり、10年くらい持つものがあります。それを天井に取り付けています。

ついていてよかったと感じる例も多く、住宅火災での死亡事例も減ったという記載もあります。

http://www.tfd.metro.tokyo.jp/lfe/topics/jyuukeiki.html

詳しくは、東京消防庁のホームページに詳しく出ています。

当社でも、新築はもちろんですが、今までのお客様にもお話しするようにしています。

 

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