6月18日 材木の価格など

最近新聞などでは、材木の価格が下がってきたというニュースがあります。また着工数も落ちてきているというニュースもあります。

先日、当社の材木を供給している問屋さんが来ました。ニュースにはありますが、以前のウッドショックの際に供給不足となったため、在庫の積み増しを行い、その時の高い価格の在庫も残っているということでした。なかなか価格は下がりませんね。

確かに問屋としては、供給を切らすわけにはいかないので、在庫を確保することも必要だと思います。いまは、こういう状況ですが、また次の段階で、供給不足になったときに、建築に支障をきたすということは大事な問題になってきます。

着工数については、確かに落ちてきているけれども、分譲住宅は、あまり落ち込んでいないのではという話でした。例えば、賃貸住宅などは、落ち着いてきているような話でした。

まずは、安定して建築できるように頑張ります。