東村山市「久米川町１丁目2期」の現場を見に行ってきました。

LDK19帖です。パーティクルボードが貼られ、柱ができています。3面採光の窓は一番大きい掃出し窓だけ開いている状態です。

全体のバランスを見て、耐力が足りない場合は、柱と柱の間に斜めに入れる筋交いで構造体の耐震性を強めます。

次は2階の様子です。

こちらの物件は南東側と南側に2面バルコニーがあるのですが、壁のない今ならその様子が一目でわかります✨

南側のバルコニーに出てみました。少しずつ形になってきていますね♪日差したっぷりのバルコニー🌞完成が楽しみです♪

上を見上げると小屋裏収納部分が見えます。奥行きもあるのでたっぷり収納できそうです。

他の角度から天井を見上げると、斜めに入っている金物がありました。

木造住宅とはいえ、各所に多くの金物を使用し、木造をより強固に結び付けていきます。
この斜めに入っているのは、隅角部の圧縮などに対抗する「火打金物」と言います。

職人さんの丁寧な作業で強く、しっかりとしたお家が建っていきますね。

完成してしまうと見られない躯体部分が見られるのは、建築中の今だけです🪚

勿論、ご見学大歓迎です。

是非当社の建物の質をご確認ください。

お問い合わせお待ちしております。

資料請求・来場予約はこちらから⇒東村山市久米川町1丁目2期

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