専務の書評 その五十九 8月3日 「敷地・地盤のキホン」
こちらは久々の更新です。今回は「敷地・地盤のキホン」という本です。
あれからいろいろと本は読んでいましたが、なかなか忙しくて、こちらのほうの更新はできていませんでした。
当社のホームページをご覧頂いている方からすると、こちらの記事よりも建築中のブログはよくご覧頂いている
感じがします。もうすこし努力しないといけないですね。
こちらは、建物というよりも敷地関連の本です。専門にしている人向けの本ですが、いろいろな事例が出ています。
擁壁や傾斜地などは、取り扱いがむずかしいです。こちらの小平あたりでは、崖地などは少ないですが、神奈川の方や都心の方では
こういう事例が多いようです。
当社も傾斜地や擁壁の土地について検討する場合には、注意をしています。地盤改良をしないといけなかったり、擁壁のやりかえをしないといけなかったり、
結構費用がかかってしまうので、用心をしています。
また道路についても注意しています。建物は建築基準法に則って建てますが、その際に接道を求められます。ですので、土地が道路に接しているかどうかというのは、
しっかりと確認します。建築指導課に行って前面の道路がどういうものかどうか、また公図を見ながらどの土地が道路になっていて、対象地との接地がどうなっているかを
確認しながらやっています。
土地の調査も奥深いところがあって、普段お客様の目の届かないところで、こういう風に調べながら、進めています。
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専務の書評 その五十九 8月3日 「敷地・地盤のキホン」 – 建設レポート|ダイワ住販
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