専務の書評その三十九 12月27日 誰も教えてくれない不動産屋の始め方・儲け方

今回は、「誰も教えてくれない不動産屋の始め方・儲け方」という本です。あまりみなさんには、関係がないかもしれませんが、たまにはこういう本も読んでみます。

不動産屋といっても、いろいろな形があり、三井不動産や三菱地所のような日本を代表するような会社もあれば、町の駅前でひっそりとやっている不動産屋もあります。また、賃貸もあれば売買もあり、住宅もあれば、倉庫や工場やビルも不動産です。

今回は、不動産屋を始めるには、どのような業態がよいか、そこでどうやって儲けるのかということです。

やはり、そのなかでは、駅前にあるような賃貸屋さんのような業態が、始めるにも比較的ハードルも高くなくて、コツコツと積み上げていくことが出来るということがあります。

駅前の不動産屋さんが暇そうにしているのにつぶれないというのは、それなりのわけがあります。駅前の不動産屋さんが怠けているというわけではなくて、目に見えないところでしっかりと働いているということですが。

 

 

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