営業日記 3月8日 入札

土地を買うには、不動産屋さんに行って探してもらうということがほとんどですが、入札をするという場合もあります。

入札では、主に裁判所や国有財産のものがあります。それぞれ、入札をするタイミングが決まっていて、手続に則って行うことになります。

入札は、金額を決めるのが、なかなか難しいです。たくさん入札者がいる場合を考えると、高く買わないと買えないし、一方で高く買いすぎると予算をオーバーしてしまいます。どうしてもその物件を欲しい人は、びっくりするくらいの値段になるときもありますし、一方で、価格がとどかなくて不調に終わる場合もあり、難しいです。

入札をよくやる人に聞いても、なかなか思ったように買えないそうです。

落札したら、購入しないと保証金を没収されてしまう場合もありますし、なにかトラブルがあっても、責任を持ってくれない場合もあります。金額を決めることも大事ですが、物件自体が問題がないかどうかというのは、よく調べないといけませんので、慎重に検討することが必要になります。ただ、希望の物件が安く買えるということもありますので、参加する人も多いです。

何がいいたいかよく分からなくなってきましたが、不動産を買うにもいろいろと方法があるということです。

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