設備・仕様・建築 11月7日 パナソニックの洗面化粧台
この前はヤマハの化粧台をご紹介しましたが、パナソニックの化粧台も採用しています。
ヤマハのとは、特徴が違いますが、こちらもよい製品です。ちょうど1年位前にモデルチェンジをしました。メーカーの方が言うのは、マンションの洗面化粧台の流行を取り入れたのだということでした。
設備:
人造大理石ボール・ミラーキャビネット・ハンドシャワー・ベースキャビ ネット収納を備えています。
特徴:
ボールが平たいすっきりした感じです。継ぎ目や隙間がないカウンターなので、掃除もしやすいです。ボールの形やカウンターの形などが直線で構成されているので、シャープなイメージとなっています。
お勧めのポイント:
洗面のボールも人造大理石を使っていますので、高級感があります。収納の扉の色を選ぶことが出来ます。当社の建売の場合だと、大体、建具に色をあわせることが出来るので、色の統一感を出すことが出来ます。
収納も豊富です。鏡裏の収納には、コンセントもありますので、ドライヤーや髭剃りや、電気歯ブラシなども使いやすいですね。
全体の写真です。すっきりした感じですね。この現場では、収納扉は、室内のドアと同じエクセルミディアムを採用しています。
鏡を開けたところです。コンセントが見えますね。収納も棚が分かれているので、お化粧品とか小さいものもよく入りそうです。
これは、洗面のボールです。ヤマハのものに比べるとシャープなイメージとなっています。どちらともよいので、甲乙はつけられません。右側のちょっとしたくぼみはウィットエリアといって、水に濡れたものを置くのに便利です。
水栓のシャワーもこれくらい伸びます。ボールの掃除にも便利ですし、頭を洗ったりするのにも便利ですね。
こちらは、ピントがすこしずれていますが、収納扉を開けたところです。奥行きがしっかりあるので、洗剤などの日用品をたっぷりといれることができます。
こちらは、扉を閉じたところです。白も清潔感があってよいですが、木目もきれいですね。