昨日は、国分寺本多の物件を見てきました。

残り１棟となってしまいました。

まだ建築中で、柱と、外壁の下地を張り出したところですので、なかなかイメージは掴みづらいです。

ただ、この段階でも決めていただけるお客様もいらっしゃいます。当社の完成物件をご覧頂き、建物の質をご確認いただきます。一方で、建売は完成してからではないとどういう建物か分からないというお客様もいらっしゃいます。いろいろな方がいらっしゃいます。

１階のリビングです。B号棟は、LDKの広さは１８畳あります。奥がカウンターキッチンとなっていますので、家事をするときには、リビングを見渡しながらとなります。テレビを見たり、お子様の様子を伺いながら家事が出来ますね。

リビングには、床暖房も設置予定です。床暖房は、床がじんわりと暖かくなるので、ほこりがまいにくい暖房だといわれています。実際に試しましたが、やさしい暖かさでした。

足場のシートが張ってあるので、なかなか実際の日当たりは、ご覧いただけないと思いますが、南側の建物が、こちらに迫っていないので、スペースに余裕があるように感じます。

こちらは２階です。午後２時くらいに撮りました。明るいですね。このあたりは第１種低層住居専用地域という地域で、大まかに言ってしまえば、２－３階建ての建物を建てなさいという地域です。高さが１０ｍに制限がされています。

屋根を撮りました。梁の角に斜めに入っている金属は、火打ち金物といいます。建物の水平の揺れに強くなります。

この物件は、省エネ仕様ですので、サッシは、LOW-Eガラスを入れています。また、断熱材も省エネ仕様用のものが入っています。

構造体を見る機会は少ないので、これをみると安心されるお客様も多いです。

主要な柱はJASの認定を受けているものを使用しています。こういうものも構造体の段階でなければ見れませんね。

 

 

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