国分寺本多 10月14日 基礎工事です。

工事は順調に進んでいます。

基礎の型枠が外れました。

今回の基礎は、もともとの地盤面が低かったのもあったので、深基礎になっています。

また土も入れたので、だんだんイメージがついてくるのではないでしょうか。

こちらは、A号棟です。基礎から、棒が立ち上がっていますが、短いものが、アンカーボルトといって、土台と基礎とを結合するボルトです。

長いものは、ホールダウン金物といって、柱と基礎を結合するものです。

地震が起こった際にも基礎と建物が離れないようにするためのものです。

こちらはB号棟です。

両方とも当てはまりますが、南側の建物が、敷地から離れて建っているので、圧迫感もなく、日当たりもよさそうです。

こちらは、床下の断熱材です。

もう終わってしまいましたが、この現場はエコポイント仕様と同じ仕様で建てていきます。

お客さまからもその断熱性能は好評でした。