鈴木町 6月4日

今日も大工さんが作業をしていました。

写真でトラックが止まっている場所が、駐車スペースとなる場所です。
トラックの高さで、敷地がどの程度の高さかお分かりになると思います。

基礎の部分です。コンクリートの部分が基礎です。
この地中にも、基礎が埋まっています。

基礎部分のアップです。
ベタ基礎と呼ばれる工法です。

基礎の上にそのまま木材を積み上げていくのではなく、
このようなパッキンを挟み込むことで、木造のお家に生じる「結露」を
防止します。お家の内側と外側の風通りをよくします。

基礎の上に乗っている木材が、土台です。

分かりにくいとは思いますが…
白っほく見えている柱は、玄関アプローチとなる骨組です。

黒く見えている支えは、床づかです。
床部分を支えてくれる、影の大黒柱です。

よく見ると、人がよじ登っていますね。
大工さんです。

写真で見ると大した高さに見えませんが、2階部分に登っています。
足が震えちゃいそうですね。
軽々と登って作業をしているので「すごいなぁ~」の一言です。

構造用合板の品質表示です。


柱となる、集成材の品質表示です。

ともにトップクラスのF☆☆☆☆(フォースター)
これは、ホルムアルデヒドを発散する建材の発散量の等級です。

その発散レベルはJIS、JAS又は国土交通大臣認定により等級付けされ、
星の数でその等級をランク付けします。
F☆☆☆☆(フォースター)はその中で最も放散レベルの低いものになります。