専務の書評その五十三 3月24日 「木造住宅工事チェック・ハンドブック」

今回は、「木造住宅工事チェック・ハンドブック」というものです。

木造住宅、主に在来工法及びツーバイフォー工法、の工事の工程に沿って、図解でチェックポイントなどを説明しています。これも前回ご紹介した本と同じNPOの団体が書いています。

図解で分かりやすいので、家を建てるには、こういう段階を経て建てているのだということがよく分かります。

ただ、これをお客さんで、全部チェックするのは、とても大変です。というよりも、ずっと工事現場にお客さんが待機していないと、チェックは出来ないのではないかと思ってしまいます。そういう場合には、工務店で信用できるところを選ぶか、または第三者機関にチェックしてもらうということになるのだと思います。

 

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専務の書評その五十二 3月10日 「「建てる前」に読む本」

今回は、「「建てる前」に読む本という本」です。

これは、建築の相談に乗るNPOの人たちが書いた本です。

この本を読んでいると、さまざまなトラブルがあることが分かります。読んでいて、こういうものがあるのかあと驚くものもありました。

この本には、契約する際や、建築する際の大まかな流れと、チェックポイントが書いてあります。あとは、この団体の業務の説明などです。

こういうNPOが出てきたのは、施主と工務店の信頼関係が薄らいだことが原因だということです。その信頼関係が薄らいだので、第三者機関である団体や会社が、チェックをしたほうがよいのではないかという話です。

ただ、この団体は大丈夫なのでしょうが、第三者機関といってもいろいろな団体や会社があります。工務店が信頼できるかどうかということと同時に、その第三者機関も信頼できるのかどうかということも、結局は、施主が判断しないといけないということになってしまうのではないかと思ってしまいました。

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専務の書評その五十一 2月10日 「建築の「数学・物理」教室」

今回は、「建築の「数学・物理」教室」という本です。

これも建築を勉強している人向けの本です。建築には、数学や物理の知識が前提となる場面がありますが、それを復習しようというものです。著者の方は、生徒を教えている際に、同じような質問をたくさん受けるので、こういう本を書いたそうです。

昔懐かしいような数式が出てきたり、そういえばあったなあという物理の問題もあったりと、読んでいて懐かしくなりながら、数学や物理というのは、こういう場面で役に立ってくるのだなあと関心してしまいました。

こういう普段は見えない数学や物理が、実際の建築に反映されていて、それが建物の性能を左右しているということを改めて感じました。

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専務の書評その五十 1月20日 「住まいの解剖図鑑」

今回は、「住まいの解剖図鑑」という本です。

建築を勉強している人向けに書かれている本です。

家の、玄関、敷地、窓、リビング、キッチン、トイレ、洗面などの各箇所について、設計する際の注意点や、なぜそれが今の形になっているかなどを説明しています。

確かに、建築を習いたての人が図面を描くときには、力が入っているので、部屋を広く取りたいとか、自分の集中していることにばかり目が行ってしまい、他のことが行き届かなくなってしまうことは、多いと思います。そういうことが、他のところにしわ寄せが行ってしまい、実際に住めなくなってしまうような図面になってしまうのでしょうか。そういう図面を描きながら、ここに書いてあるような注意点を身につけて行くのだと思います。

当たり前に思っていても、それには、それなりの理由があるということを教えてくれる本です。初心に帰れるような本だと思います。

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専務の書評その四十九 8月9日 「現代家相学で快適な住まいづくり」

今回は、「現代家相学で快適な住まいづくり」という本です。

家相学や風水というと、いろいろな考え方があるようです。もともと中国から来た考え方です。いろいろと、他の本を読んでいると、なかなか普通の一戸建では、風水が求めるものを満たすのは、難しい場合が多いです。

この本によると、風水と家相の違いは、風水は、どこに都市を置くか、どこに城を設けるかなど、家ひとつだけではなく、どちらかというと都市計画に近い考え方に感じました。

例えば、北東が鬼門とよく言いますが、これは、中国で言う騎馬民族が侵入する方向が起源だったり、南西の鬼門も、台風が侵入してくる方角が起源だそうです。

この本では、あまり、がちがちに風水の考え方にとらわれないほうがよいようとアドバイスしています。僕もそう思います。風水や家相での吉凶もありますが、それを相殺するような方法もあるようです。例えば、いつも清潔にするとか、風通しをよくするとか、などです。
この本では、家相を健康面から考えていて、それぞれの部屋には、日照や湿気対策などから、どの方角がよいか、どうしたらよいかなどを解説しています。

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専務の書評その四十八 6月13日 「サラリーマンは自宅を買うな」

今回は「サラリーマンは自宅を買うな」という本です。刺激的なタイトルです。

これも、以前ご紹介した本のように、大まかに言うと、自宅を買うことのリスクがたくさん書いてあります。またそうならないためには、賃貸ですごして、不動産投資をしなさいというような内容だと思います。

そういう方は、不動産投資をしたらよいと思いますが、不動産投資も、株などに比べてリスクが高くないとはいえ、そう簡単ではないです。成功しようと思えば、それなりに時間をとられますし、いい物件を探すということは、簡単ではないです。

僕としては、自宅を買うということのメリットもあるとは思いますし、不動産投資のデメリットというのもあると思うのですが、それはまた今度の機会にしたいと思います。

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専務の書評その四十七 6月6日 「続・駅前不動産屋奮闘記」

今回は「続・駅前不動産屋奮闘記」という本です。関西の方で、不動産屋をされている社長さんのエッセイ集でしょうか。

読んでみると含蓄があります。本をたくさん読む方でし、好奇心が強い方なので、話題は多岐にわたっています。

どちらかというと、我々のような不動産屋が読むべきような本ですが、読んでみると結構面白いものです。

読んでみると、不動産屋をやってみて、共感するところも多かったです。

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専務の書評その四十六 5月9日 「お金が貯まる!家の買い方」

今回は「お金が貯まる!家の買い方」という本です。興味をそそるようなタイトルです。

読み進めていくと、持ち家はダメで、投資用の不動産を買いなさいということのようです。

ですので、家を買ってはいけない理由がたくさん書いてあります。こういうのを読んでしまうと、怖くて家は買えなくなってしまいそうです。

まあ、世の中にはいろいろな考え方がありますので、それはそれでよいのですが、不動産投資というのも、そんなに簡単なものではないのも事実です。

苦労している人も結構多いのではないかと思います。当社でも多少はアパートを保有していますが、結構手間が掛かっています。

 

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専務の書評その四十五 5月2日 「家づくりに「家事セラピー」を」

今回は「家づくりに「家事セラピー」を」という本です。

この本では、家事セラピーという資格があって、その資格の方がどう活躍しているかということを紹介している本です。

家事セラピーというと、なんだかイメージが湧きませんでしたが、よく読んでみると、家を建てるだけではなくて、生活する方がどうやったら快適に暮らせるかをいろいろとヒアリングしながら、解決していくお仕事のようです。

ヒアリングする場合にもマインドマップを使ったりしています。

また、この本を読んでみて感じたことですが、片付け(とくに物を捨てるということ)は、とても大切な気がしました。物を捨てないと、次のステップへ踏み出せないような感じがしました。

テレビでやっているリフォーム番組でも、リフォーム直前で、家の荷物を全て運び出すシーンがありますが、僕なんかは、これで半分はリフォームも終わってしまっているのではないか、いらないものを大胆に処分できれば、結構スペースがある家も多いように思いました。

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専務の書評その四十二 4月25日 「犯罪者はどこに目をつけているか」

うっかりと順番が前後してしまいました。

今回は、家の本とはちょっと趣が異なりそうですが、空き巣などもありますので、こういう本も読んで見ます。

自分自身を守ることや、家をどうやって侵入から防ぐかということが書いてありますが、家をどうやって侵入することを防ぐというと、なかなか難しいみたいです。

泥棒の人のインタビューなどを見ていると、どうしてもそこに侵入しようと決めたら、いくらガードしていてもスキを見つけて入るそうです。例えば雨樋などに上ったり、いろいろと工夫するようです。首相官邸にも侵入できるといっています。

ただ、泥棒が怖いのは、周囲の目で、下見をしているとき、侵入を試みたとき、逃げるときに声をかけられるというのは、本当に怖いそうです。ですので、ご近所づきあいというのが最大の防御ということのようでした。

世知辛い世の中ですが、ご近所づきあいというのはとても大切なのですね。

 

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